今日の弁当〜レオン・ラッセル

2017年9月30日（土）

今日は土曜出勤につき弁当も。




朝ごはんのおかずを詰めただけだが。


バラカンさんのNHK-FMウイークエンドサンシャインを聴いてると、レオン・ラッセルの遺作アルバムがさから2曲かかった。タイトルトラックのOn the distant shoreと昔の名曲、A song for you。
どちらも素晴らしい。
このアルバム買わねば。
彼岸にて、というタイトルはこれが遺作になることを意識してのことだったのだな。

レオン・ラッセルを知ったのは、オリジナルラブのキングスロードで、レオンのBllue bird をカバーしてるのを聴いてのことだ。
それからベストを買って、その中にA song for youやマスカレードを見つけて、あ、カーペンターズが歌ってたのはレオンの曲だったか、と知るのである。
カレンとは違って歪んだボーカルだけど。
歪み過ぎて名曲ってわかりにくいほど。カレンが正調で歌うと何と美しいメロディかとわかる。

遺作のアルバムのA song for you はかなり素直に歌っていた。