北欧風の朝食,「半分,白い。」べんとう
2018年10月17日
2018年10月17日(水)
雨の朝。
でも,NHK盛岡放送局の上原アナが,盛岡は雨ですが午後から晴れる,と言ってたので,福島もきっとそうだろう。
上原アナの詩情あふれるナレーション,癒されるゥ~
今朝のごはんは
イケアのサーモンとクネッケで北欧風の朝ごはん。
べんとうは,塩むすびにゆでたまごで,「半分,白い。」べんとうに。
「まんぷく」が面白いので,そんなに「半分,青い。」ロスになってないけど,それでも,ときどきすずめに会いたくなるね。歴代の朝ドラヒロインのなかで,かなり好きなほう。
では,ここから,私的朝ドラベスト6!を発表。
輝く1位は,「カーネーション」。脚本,主人公,主人公をとりまく人々,すべて素晴らしい。人物の光と影もきっちり描いた。
2位は,「あまちゃん」。震災後の苦しさもその先のちょっとの希望も含めて,宮城出身のクドカンがよく描いてくれました。じっちゃん役の亡くなった蟹江敬三さん,よかったな。
3位は,「芋たこなんきん」。「カモカのおっちゃん」のプロポーズに,「わたし,中途半端はいやなんです」という主人公に,おっちゃんが「中途半端と中途半端で,二つ足したら満タンや」と返すシーンが好きです。
4位 「ちりとてちん」。藤本有紀さんの脚本がすばらしい。オヤジギャグ的要素も含めてね。いまだに窓の掃除するときなど「カド,カド,キュッキュ!」って,草原にいさんのマネして言うもんね。上沼恵美子さんのナレーションも面白くてあったかかった。
5位 「半分,青い。」。ひさしぶりに,しっかり録画にとって見たドラマ。キャラがどれもいとおしかった。
6位 「てるてる家族」 初のミュージカル仕立て,楽しかったなあ。「まんぷく」の立花さんのモデルは,「てるてる家族」ですでに登場していた。次女上野樹里が知り合う,インスタントラーメン開発中のおじさん,として。
選外「まんさくの花」。主人公に影響を与える年上の男性が「へば,また会おう」っていうのが好きだった。この役をやってた南城竜也さん,好きだったんだけど,最近,見ない。
ということで,大阪が舞台のものが4つ入りました。やっぱ,関西が舞台なのが好きかな。そのかわり,キャストの関西弁の質にはうるさいよ。
1位と3位はヒロインが関西出身なので盤石。またまわりのキャストも関西出身が多かった。「カーネーション」のお父ちゃん役の小林薫,おばあちゃん役の庄司照枝,よかったな。
4位も,師匠役の渡瀬恒彦,兄弟子の草原,草々,小草若,四草,みんな関西。私はいちばん,四草が好きやった。敵役の尊健役の浪岡一喜,居酒屋「寝床」の主人,木村佑一,常連客の松尾貴史,ぶっだんやのおばちゃんキムラ緑子,天狗芸能社長の竜雷太,など,みな手堅い。
6位は,おかあちゃん役の浅野ゆう子,長女,三女が関西。脇にたくさんの芸達者な関西の人たちがいて,大村昆,九十九一,紅萬子,桂小米朝(現,米團治),そのお父さんの米朝さんも出てました。主人公の恋の相手の錦戸君もよかった。
雨の朝。
でも,NHK盛岡放送局の上原アナが,盛岡は雨ですが午後から晴れる,と言ってたので,福島もきっとそうだろう。
上原アナの詩情あふれるナレーション,癒されるゥ~
今朝のごはんは
イケアのサーモンとクネッケで北欧風の朝ごはん。
べんとうは,塩むすびにゆでたまごで,「半分,白い。」べんとうに。
「まんぷく」が面白いので,そんなに「半分,青い。」ロスになってないけど,それでも,ときどきすずめに会いたくなるね。歴代の朝ドラヒロインのなかで,かなり好きなほう。
では,ここから,私的朝ドラベスト6!を発表。
輝く1位は,「カーネーション」。脚本,主人公,主人公をとりまく人々,すべて素晴らしい。人物の光と影もきっちり描いた。
2位は,「あまちゃん」。震災後の苦しさもその先のちょっとの希望も含めて,宮城出身のクドカンがよく描いてくれました。じっちゃん役の亡くなった蟹江敬三さん,よかったな。
3位は,「芋たこなんきん」。「カモカのおっちゃん」のプロポーズに,「わたし,中途半端はいやなんです」という主人公に,おっちゃんが「中途半端と中途半端で,二つ足したら満タンや」と返すシーンが好きです。
4位 「ちりとてちん」。藤本有紀さんの脚本がすばらしい。オヤジギャグ的要素も含めてね。いまだに窓の掃除するときなど「カド,カド,キュッキュ!」って,草原にいさんのマネして言うもんね。上沼恵美子さんのナレーションも面白くてあったかかった。
5位 「半分,青い。」。ひさしぶりに,しっかり録画にとって見たドラマ。キャラがどれもいとおしかった。
6位 「てるてる家族」 初のミュージカル仕立て,楽しかったなあ。「まんぷく」の立花さんのモデルは,「てるてる家族」ですでに登場していた。次女上野樹里が知り合う,インスタントラーメン開発中のおじさん,として。
選外「まんさくの花」。主人公に影響を与える年上の男性が「へば,また会おう」っていうのが好きだった。この役をやってた南城竜也さん,好きだったんだけど,最近,見ない。
ということで,大阪が舞台のものが4つ入りました。やっぱ,関西が舞台なのが好きかな。そのかわり,キャストの関西弁の質にはうるさいよ。
1位と3位はヒロインが関西出身なので盤石。またまわりのキャストも関西出身が多かった。「カーネーション」のお父ちゃん役の小林薫,おばあちゃん役の庄司照枝,よかったな。
4位も,師匠役の渡瀬恒彦,兄弟子の草原,草々,小草若,四草,みんな関西。私はいちばん,四草が好きやった。敵役の尊健役の浪岡一喜,居酒屋「寝床」の主人,木村佑一,常連客の松尾貴史,ぶっだんやのおばちゃんキムラ緑子,天狗芸能社長の竜雷太,など,みな手堅い。
6位は,おかあちゃん役の浅野ゆう子,長女,三女が関西。脇にたくさんの芸達者な関西の人たちがいて,大村昆,九十九一,紅萬子,桂小米朝(現,米團治),そのお父さんの米朝さんも出てました。主人公の恋の相手の錦戸君もよかった。