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秋の空、ごはん、本と映画

2019年09月19日

2019年9月19日(木)


火曜日の朝。


秋の空、ごはん、本と映画


晴れて気持ちいい。


秋の空、ごはん、本と映画

コーンごはん。


水曜日の朝は

秋の空、ごはん、本と映画


枝豆とミョウガのこはん。

そして夕飯は

秋の空、ごはん、本と映画


アボカド、ピータン、ザーサイの和えもの、枝豆、ナスのぬか漬け。


秋の空、ごはん、本と映画

三池こんにゃくを刺身で。

木曜日の朝は

秋の空、ごはん、本と映画

オクラとミョウガのぶっかけ素麺。



秋の空、ごはん、本と映画


この本面白くて一気に読んだ。


月曜日にイオンシネマで、記憶にございませんを見てきた。
面白かった。
ラヂオの時間が、今もって一番好きだが、二番にこの映画がくる。
詳しくは書かないが、要はマーク・トゥウェインの『王子と乞食』である。
山口崇の出演は殊の外嬉しかった。
三谷幸喜と私は同学年。小4のとき、NHKの天下御免を見ていた。その主演、平賀源内役をやってたのが、山口崇である。スマートな印象だった。
今回のキャスティングは、きっと三谷幸喜の平賀源内、天下御免へのオマージュに違いない。そして天下御免の脚本家、平和という問題を追求した早坂暁へのリスペクトも、この映画には感じたな。

ただ、吉田羊、有働由美子への演出は、私の好みではない。多分三谷幸喜は、ある種の女性を描くのが下手なのだ。
小池栄子は良かった、いつもながら。この人の演技は信頼できる。




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