もう帰ります
2019年09月06日
2019年9月6日(金)
長かった北欧滞在も今日が最後。夕方のフィンエアで帰ります。
水曜日は、ホテル・レストランスコーレを訪ねた。
有機栽培の菜園。
この学校の学生で京都のたん熊で修行したラトビアの青年を取材したテレビ朝日の番組。
視察のあと学校のレストランでランチをいただいた。
これが本格的なコース。
いやー、今までで一番美味しい。
日本で食べられなくなったタルタル。卵の黄身のソースが、いい仕事してる。
牛肉のロースト。
人参のムース。
午前で用務が終わり、午後はストロイエをブラブラ。
お茶の店。中国、韓国、日本のお茶を扱う。店主のケンさんは、日本語が上手。日本茶は八女茶を仕入れている。
日本一のティービアケス評論家なので、また一つ試食。これもなかなか美味しかった。
そしてこの日は、前日の視察でお世話になったM氏宅におよばれ。
2年前にアナーキーで食事したとき、次はウチに来て、とおっしゃってくださった。それが実現。
森のすぐそばのお家は
水仙の池があり
二階の居間からの眺めも素晴らしい。
オイルフォンデュをご馳走になった。
2年前に通訳でお世話になったTさん、今回通訳していただいたSさんも招かれて、楽しいひと時となった。
ギターがあったので、ご夫妻の知っている日本の歌、「花」の伴奏をした。
そして翌日、9時のフィンエアでヘルシンキへ。
国内線扱いなので、2時間前に行く必要ない。1時間半前くらいに行っておけば良い。
空港から片道のヘルシンキ行き切符、4.8€を買って列車でヘルシンキ中央駅へ。
3年前と同じアルテュールにチェックイン。
お散歩に出かける。
船着き場のマーケットプレイスで、焼いたシャケと揚げたワカサギのランチ。
そのあと、ラプアンカンクリ(マーケットプレイスのすぐ近く)、イッタラ、マリメッコをのぞく。マリメッコは単独みせでなく、ギャラリアカンプの中の店に変わっていた。
土産物屋の地下のクリスマスグッズの店で、いくつか買った。
アカデミア書店二階のカフェアアルトで、コーヒーと、ラズベリーソースのかかったチーズケーキを。
デパートのストックマンの地下をのぞく。
ビールのコーナーが充実していた。
デザインが楽しい。
船長さん、可愛い。
顔シリーズ。
これは、峰不二子みたい。
24時間フリーチケットを夕方、買う。空港からヘルシンキ中心地はA B Cの3ゾーンにまたがる。12€。
そのチケットで、かもめ食堂へ。
ホテルアルテュール前のトラム乗り場から3番のOlympiaterm 行きに乗ってFemkanten で降りる。5つの角、という名前通り五叉路になっていて、この手前を右に曲がりまっすぐ行くとかもめ食堂。
途中で出会ったフィンランドの女性が私の顔を見て微笑んだのは、あなたもかもめに行くのね、という意味でなかったか?、それほど店内はほぼ日本人が多かった。
映画のロケ地だったが、今はとうとう映画のタイトルを冠する食堂になった。
かもめ定食のトンカツ。
映画に出てきた飯島奈美さんスタイリングの、包丁入れるとサクッと音がする、厚みのある程度あるトンカツではなかったが、充分日本の味。
シャケのおにぎりもジャポニカ米で美味しい。中に入ったシャケは、こちらのローストなので、少し油の匂いがある。
雑貨が可愛い。
この水用のボトルも売っている。
紙ナプキンとスポンジワイプを買った。
翌日、今朝は、少し走った。
朝ごはん。
チェックアウトしてラゲージを預けて買い物に。
歩いてハカニエミマーケットホールへ。
建物は改築中で、この建物は臨時店舗。
それからメトロに乗ってマリメッコ本社へ。
ここも改築中。
コーティングしたコットン生地と、チュニックを買った。
ツートンのカラス。
デンマークのは黒一色で、ノルウェーとフィンランドがツートン。
ハカニエミマーケットホールにもどり、鮭のスープを食べた。
日本人の口に合う。
あさイチで日本料理の中島さんが紹介したヘルシンキ鍋の発想の元はこれ、なんだろうな。
長かった北欧滞在も今日が最後。夕方のフィンエアで帰ります。
水曜日は、ホテル・レストランスコーレを訪ねた。
有機栽培の菜園。
この学校の学生で京都のたん熊で修行したラトビアの青年を取材したテレビ朝日の番組。
視察のあと学校のレストランでランチをいただいた。
これが本格的なコース。
いやー、今までで一番美味しい。
日本で食べられなくなったタルタル。卵の黄身のソースが、いい仕事してる。
牛肉のロースト。
人参のムース。
午前で用務が終わり、午後はストロイエをブラブラ。
お茶の店。中国、韓国、日本のお茶を扱う。店主のケンさんは、日本語が上手。日本茶は八女茶を仕入れている。
日本一のティービアケス評論家なので、また一つ試食。これもなかなか美味しかった。
そしてこの日は、前日の視察でお世話になったM氏宅におよばれ。
2年前にアナーキーで食事したとき、次はウチに来て、とおっしゃってくださった。それが実現。
森のすぐそばのお家は
水仙の池があり
二階の居間からの眺めも素晴らしい。
オイルフォンデュをご馳走になった。
2年前に通訳でお世話になったTさん、今回通訳していただいたSさんも招かれて、楽しいひと時となった。
ギターがあったので、ご夫妻の知っている日本の歌、「花」の伴奏をした。
そして翌日、9時のフィンエアでヘルシンキへ。
国内線扱いなので、2時間前に行く必要ない。1時間半前くらいに行っておけば良い。
空港から片道のヘルシンキ行き切符、4.8€を買って列車でヘルシンキ中央駅へ。
3年前と同じアルテュールにチェックイン。
お散歩に出かける。
船着き場のマーケットプレイスで、焼いたシャケと揚げたワカサギのランチ。
そのあと、ラプアンカンクリ(マーケットプレイスのすぐ近く)、イッタラ、マリメッコをのぞく。マリメッコは単独みせでなく、ギャラリアカンプの中の店に変わっていた。
土産物屋の地下のクリスマスグッズの店で、いくつか買った。
アカデミア書店二階のカフェアアルトで、コーヒーと、ラズベリーソースのかかったチーズケーキを。
デパートのストックマンの地下をのぞく。
ビールのコーナーが充実していた。
デザインが楽しい。
船長さん、可愛い。
顔シリーズ。
これは、峰不二子みたい。
24時間フリーチケットを夕方、買う。空港からヘルシンキ中心地はA B Cの3ゾーンにまたがる。12€。
そのチケットで、かもめ食堂へ。
ホテルアルテュール前のトラム乗り場から3番のOlympiaterm 行きに乗ってFemkanten で降りる。5つの角、という名前通り五叉路になっていて、この手前を右に曲がりまっすぐ行くとかもめ食堂。
途中で出会ったフィンランドの女性が私の顔を見て微笑んだのは、あなたもかもめに行くのね、という意味でなかったか?、それほど店内はほぼ日本人が多かった。
映画のロケ地だったが、今はとうとう映画のタイトルを冠する食堂になった。
かもめ定食のトンカツ。
映画に出てきた飯島奈美さんスタイリングの、包丁入れるとサクッと音がする、厚みのある程度あるトンカツではなかったが、充分日本の味。
シャケのおにぎりもジャポニカ米で美味しい。中に入ったシャケは、こちらのローストなので、少し油の匂いがある。
雑貨が可愛い。
この水用のボトルも売っている。
紙ナプキンとスポンジワイプを買った。
翌日、今朝は、少し走った。
朝ごはん。
チェックアウトしてラゲージを預けて買い物に。
歩いてハカニエミマーケットホールへ。
建物は改築中で、この建物は臨時店舗。
それからメトロに乗ってマリメッコ本社へ。
ここも改築中。
コーティングしたコットン生地と、チュニックを買った。
ツートンのカラス。
デンマークのは黒一色で、ノルウェーとフィンランドがツートン。
ハカニエミマーケットホールにもどり、鮭のスープを食べた。
日本人の口に合う。
あさイチで日本料理の中島さんが紹介したヘルシンキ鍋の発想の元はこれ、なんだろうな。
Posted by ボブマリ at 18:44│Comments(0)
│北欧